もしも、Beatlesの存在がなかったら。
ミュージシャンなら一度は想像したことがあるかもしれない。リスペクトするミュージシャンに自分が成り代わることを。
売れないミュージシャンが、とある事故から、自分だけがBeatlesを知っている世界になって、自分がBeatlesの曲でスターになる。でも富と名声とともに、大切なものを見失い、罪悪感に苛まれ、どこかでバレるんじゃ無いかと怯え、いろんな葛藤からの「help！」の熱演。笑
コメディも織り交ぜながら、Beatlesをリスペクトしつつ、盗作や金儲けの音楽への問題提起なんかも読み取れる、良作だと思います！
タイトルのイエスタデイ、最初だけでした。エドシーラン。。笑
