Takashiさんの映画レビュー・感想・評価

Takashi

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.0

音楽は星を救う。
ってことですね!

子供と一緒に定例のドラえもん鑑賞。
安定感はありますが、昔の作品の方がやはりインパクトがあるんだよなぁ。
こう言うと、年寄り扱いされそうですが。笑

でも音楽って
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.6

昔のキャストそのままに、ってのが凄い。
ほんで安定感もある。世界観は好き。

ただ他のレビューにもあるように
最後の方の展開が「あぁ、、」って感じ。

全員助ける、、、いや、無理やで。
あの状況で、あ
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フリー・ウィリー 自由への旅立ち(2010年製作の映画)

3.1

SALE品を購入したので息子と鑑賞。
原作と比較してる方のレビューが低いですが、原作未視聴で鑑賞したので、比較とかはできません。
原作を観てみたい気にはなりました。

CGが安っぽいとか、まぁいろいろ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

そうか、マリオブラザーズって配管工なんだ。笑

・1時間半というコンパクトな仕上がり
・テンポも良くゲーム音楽と相まってあっという間
・ところどころゲームの作りで「ああーっ」てなる
・ピーチ姫が勇敢
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

待つ。

祖国が戦争で
空港に監禁。

そこで友ができ、金を稼ぎ、恋をする。
コミカルなヒューマン映画。

悪くないね!

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

なんとも悲しい話ですよ。

過去の話を回収していく様は、
ミステリー作品として素晴らしい。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.6

子供に連れられドラえもん。

安定の映画、さすがです!!

マインドコントロール、宗教的な集団、
パーフェクト小学生、色々危険なワード群。

ちょっとセリフがセリフすぎたところはあるが、ドラえもんなの
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.0

平和な映画!

キャストが魅力的で、
社会問題を面白おかしく表現しつつ
ハートフルなエンディング。

コメディだけど
少しホロリとするシーンもある。

家族で観るのがおすすめですね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

パラサイト、タイトルなるほど。

ほんまに発想が凄いわー!!
奥さんのお花畑ぶりもすごい。笑

コメディですね、
いや、おもろかったですよ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

スラムダンク世代。

有名なシーンも盛り込まれつつ
宮城くんが主人公の新しい展開

桜木のキャラの違和感あるけど
リアルタイム世代はアニメーション
技術の凄さにビビるのではないか!

スピード感とか臨
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

るろ剣、縁編。
原作の時から、京都編でピーク来てたと思ってたけど、映画も同じでした。

京都編は、あの糸で引っ張ったような不自然な動きとか差っ引いても、大作感あったけど、本作は今ひとつ。

ま、ストー
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

いや、ほんま、お腹すく。笑

一流シェフが、評論家とツイッターでもめて
ほんで喧嘩して動画拡散されて。
ドン底から、立ち直る。そんな感じ。

音楽もそうだけど、
アメリカの景色に、
フードトラックの旅
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.1

Google本社すごいなー。
アメリカって感じだわー。

ITはすごい。でもやっぱり、こういうのが落ち着くというかね。人と人との関わり合い、チームワーク、団結力。

ググれば答えが見つかる世の中。
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.1

すべての事象に疑問を持て。
素晴らしい言葉だなぁと思います。

男女差別は合法、これを初めて打ち破る
女性弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグの実話。


やー、なんか凄いわぁ。
こういう歴史を見ると
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

語弊を恐れずに言う。
スケールの大きな迷子が、25年の月日を費やし、家に帰る実話!!

インドでは毎年行方不明の子供が8万人。
こんなことが日常茶飯事だとしたら恐ろしい。

電車でちょっと居眠りしてた
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

音楽映画、やはり良いですな〜。

業界のことはようわからんけど
堕ちた(?)プロデューサーのダンが
ヤケになって呑んでたバーで見つけた
金の卵グレアのプロデュースを!
(グレアもある種、ヤケになってる
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幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

4.1

忘れることの怖さ、ですよ。認知症なぁ。
コメディ色全開だけど、振り返るとどこか物悲しげな物語。泣ける系。

怒ったまま奥さんが亡くなった。
認知症でいろんなことを忘れていくのに
いちばん忘れたいことは
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前科者(2022年製作の映画)

3.5

前科者の更生、保護司。
なんかいろいろ重たいお話で。

加害者と被害者の扱われ方はいつも賛否あります。そこに賛否を唱えるつもりはありませんが、こうしてみるとやはり被害者側のダメージは大きすぎる。

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族ドラマの傑作。

家族の中で唯一「聴者」である高校生のルビーが主人公。
家族で営む「漁業」と、自分のやりたい「歌」との葛藤。

家族ドラマと青春を足した感じでしょうか。

コンサートのいちばん大事
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

時効がテーマのサスペンス。

映像もそうだけど、私が殺人犯ですという台詞など。インパクト強い!!

サスペンスとしてよく練られたシナリオ、
テンポも悪くないのであっという間だが。

結構疲れる映画でし
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

ファイナルファンタジーの世界を通して
家族のコミュニケーションを再構築する。

ストレートな家族もの。普通に面白いです。
普通に泣けますね〜。

身内ほど溝ができたら修復は難しいもの。
オンラインの世
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

アクションコメディですねー。
普通に面白いです。

悪人やな〜、うつぼ。

足場が倒れて、落ちて死んでしまったりしたら、殺さずはノーカウント??汗
なんてどうでもいいツッコミ入れながら見るのが吉です。
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

大人気ミュージカルアニメ映画第二弾。
息子が前作大好きだったので映画館へ。

この映画はやっぱり気合入ってるわ〜。
映像もそうだけど、やはり音楽ですね。

いつも大見得を切るバスター・ムーン
(コアラ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

フレディ・マーキュリー(Queen)

面白かった!

スーパースターには山あり谷あり。
売れるまでの苦労と、売れてからの苦労。
どっちも一般人には理解できない世界。

その凹凸がきっと感動を生む作品
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

三國志のパロディ。

ええ~って思いながら。
つまらないギャグを積み重ねていくと、
それはそれで笑えてしまうという映画。

諸葛孔明にしても、周瑜にしてもさ。
一般的な三國志ものではそうはならないキャ
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

メジャースカウトのガスと
娘ミッキーの、親子物語。
(娘はバリバリ弁護士)

とりあえずやな奴
カーブの打てないドラフトの目玉ボー
データ主義で生の野球を知らないやつ

目と耳でスカウティングする職人
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音楽とクルマ。
ポップ&スピード。

ひとまず音楽とクルマをかけあわせると
オシャレな映画になる。

ついでにすごくテンポも良い。

ミュージックビデオを見てる感覚と
ミュージカルを見てる感覚と
ドラ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

実話ベースの友情ロード・ムービー。
グリーンブックとは黒人用の旅行ガイド。

見た目の違いでの差別って、
実は身の回りにも多いと思う。
意識していないだけで。

身なり、嗜好、そのほか。
でもそんなの
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

漫画原作、殺し屋ファブル。
平穏なふつうの暮らしをせよ、
とボスの命令で大阪に。
と言いつつ巻き込まれに巻き込まれて。
でも殺さずを貫いたお話。

ちょいちょい笑える小ネタ
ねこじた、最後まで貫いたな
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.0

群れを統率するのに必要なものは。
チカラによる支配関係か、ココロによる信頼関係か。

という、大テーマを人とドラゴン、そしてドラゴンvsドラゴン、という設定で描いた良作!

ストーリーは王道ですよ。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

もしも、Beatlesの存在がなかったら。

ミュージシャンなら一度は想像したことがあるかもしれない。リスペクトするミュージシャンに自分が成り代わることを。

売れないミュージシャンが、とある事故から
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.5

ハッキング怖すぎるな。

前作の続きとは知らずこれから見ました。
とりあえずスマホを落として良かったって結論でいいのかな!?

誰が犯人やねん的なとことか
まぁほどほどにハラハラして

猟奇的なハッカ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.8

あれ??なぜこうなった!?
1と2はまぁまぁおもしろかったのに!

なんとチープな、、、

カイジのおたけび、大和田常務かとおもたよ。汗

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

政治への皮肉たっぷり、大笑いはないけどクスクス笑わせる自由な三谷幸喜コメディワールド。

半沢直樹の「記憶にございませんが通用するのは国会答弁だけです!」が頭をよぎった。笑

実在するものと似通ってい
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

壮大な家族愛(人類を守る)物語。

神秘と謎に包まれた宇宙空間アドベンチャーと、時を超える家族愛を兼ね備えた作品。観終わった感想は、すごい、に収斂された。

どう言葉にしたらいいかわからんのです。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

「見ろよ、私たちが作り上げたものを」

観終わった後に伝記物だということを知った。恥ずかしながらスティーブン・ホーキンス博士を知らずに観てしまった。。

改めまして著名なスティーブン・ホーキンス博士の
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