僕はビートルズが大好きだ！どの歌にも、愛や希望や悲しさがある。
2015年にポールマッカートニーのライブを見た。
主催者枠でチケットを手に入れてもらい、席は何と目の前だった。
歴史に名を残す偉人のライブ。一生の自慢だ。
「The Long And Winding Road」「Can't Buy Me Love」「HELP！」「Hey Jude」などなど
書き出すと止まらないが、ビートルズ時代の名曲を中心に、
全て披露してくれた。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、ビートルズの楽曲。
これは、そんなビートルズの存在が消えた世界で
唯一、ビートルズの存在を知る、ミュージシャンの男の物語だ。
彼はビートルズの曲を世間に披露し、一躍大人気シンガーとなっていくのだが・・・
主人公の男がギター１本で引く「Yesterday」。
なんて心地よくて、優しいメロディなんだろう。
ビートルズの偉大さが再認識させられた映画だった。
どの場面にも彼らのメロディが当てはまり、歌詞がそれを物語ってくれる。
明日からも頑張ろう！と、背中を押してくれた映画だ。
