このレビューはネタバレを含みます
いい歌詞、いい音楽だからって売れるわけではない。歌っている人のキャラクター、声、顔も大事。っていう流れかと思いきや、やっぱり歌そのものがよければ売れるんだな。みたいな、音楽を少しでもやっている身としてはいろいろ考えさせられる。
期待されながら曲を作り続けるプレッシャーとかも。
(そういうお話ではないです)
「ありえない設定」の細部には、いい意味で深入りせず、コメディー要素もたっぷりで、軽く楽しませてくれる。個人的にはジョンが生きてたところ、結構好きだった笑
設定に深入りしたい気持ちもあるが、映画としてはこれで充分かな。
ビートルズ、偉大なり。