ゆき

イエスタデイのゆきのネタバレレビュー・内容・結末

イエスタデイ(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

パラレルワールドの物語。
充分面白かったけど、 Beatlesをもう少し知ってたら10倍面白かったんやろうなと思った。
曲が良くても、歌い手が有名かどうか、有名な人に見初められるかどうかって重要だよなと思った。(エドシーランに目つけられてなかったらどうなってたんやろう。)
曲自体がすごいんやけど、Beatlesが歌ってるから名曲になってるのもあるのかもしれないと思った。
幼なじみのエリーが切なすぎて可愛すぎてやばかった。主人公が旅立つ前にも、リバプールでも、駅でも切なかった。
エリーと付き合ってた元カレいい奴すぎる。
みんなより早く歌の良さに気づいてたし、言ってたし。三人でめっちゃ楽しそうやったし。身を引くし。
途中からマネージャーになったロッキー面白くていいやつ。なんとなくやらかすキャラクターかと思ってたら普通にいい奴。
78くらいまで生きて、平凡な人生を送ってるジョンレノンがでてきた。「愛する女に愛してると言い、嘘をつかずに生きることが幸せ(意訳)」と言ってて良かったーーーー!この台詞もBeatlesの歌からあるのか?無知でツラい。二人のハグのシーンも大好き。
なんでコーラやハリーポッターもみんな忘れてる?あのおばちゃんおっちゃんはなんでBeatles覚えてる?
ゆき

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