馬の出る実話物に弱いです🐎
内容が凄まじくてビックリ🫢
アンバリーは幼い頃から乗馬の才能に長けていた。大学受験とロデオライダーとの道をどちらも諦めない、常に前向きな18歳の少女。
ライダーのプロ試験の資金を稼ぐため、デンバーで2週間のバイトを決める。意気揚々と向かう道中、車が横転する事故を起こし、身体が車外に放り出され大怪我を負ってしまう。
その状況があまりにリアルに描かれていて恐ろしかった😱
意識はしっかりあるものの、転院してまでの大手術を受けるが、脊髄損傷で一生下半身不随という辛い結果を聞くことになる。
タイトル『ウォーク。ライド。ロデオ』とは、アンバリーがリハビリの初日に掲げた目標だった。
一生車椅子の生活。そう医師から告知されてもこの目標!
家族、友人からの激励もあるが、生まれ持った強い意志が、リハビリを成功させ、なんと愛馬に跨る(車のシートベルトを加工して、鞍と足を固定させる)までになり、なんと憧れのロデオ大会にゲストで招待されて、自己ベストの成績を上げるまでの実話。
リハビリの重要性を感じた。もう無理と思うとそこでお終い。アンバリーはまだ若く腕力も筋力もあったのと、乗馬経験でバランス感覚が優れていたのが好転した。
ニュースで同じような子供たちの希望の星になっていたのは素晴らしいこと🌟
ラストにご本人が映ります。女優のように美しい方でした。作品の本人のスタントとしても出演しています。