ドクバリ

サイダーのように言葉が湧き上がるのドクバリのレビュー・感想・評価

3.1
背景や薄味のストーリー等、オシャな感じの青春アニメでした。
レコードの件はホロっときました。
もう配信されてるんですねー、早いですね。

🎧ストーリー
〜公式HPより抜粋〜
17回目の夏、君と会う⸺。
人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女。
何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、 言葉と音楽で距離を縮めていく、ボーイ・ミーツ・ガールStory。
🎧

なんか良いですね、俳句。
でも、ラクガキはいかんよ、と普通に思ってしまったり、、、話すの苦手だからって常にヘッドホンって、、、そしてやっぱりライバー?スパチャ?、なんか苦手ですね。
そして伏線ですよと言わんばかりにコンプレックスを強調してくるのも苦手でした。

それはそうと、市川染五郎(主人公のチェリーの声)ってこんな少年みたいな声も出せるのかぁやっぱ歌舞伎の人ってのはスゲーんだなぁ、と思っていたのですが、自分の知っている市川染五郎は松本幸四郎を襲名していて、現市川染五郎は息子さんのようですね。

それと監督のイシグロキョウヘイさんは、
四月は君の嘘
オカルティックナイン
クジラの子らは砂上に歌う
の監督さんなんですね。どれも好きです。
ドクバリ

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