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SKIN 短編のmihoのレビュー・感想・評価

SKIN 短編(2018年製作の映画)
4.0
薄っぺらいことを言いたくなくてなんと書けばいいか難しい。何色の肌だって同じ人間。言いたいことはそれなんだけれど、もっとありふれた言葉以外で表現したい。
レイシストとも話をしてみたい。どんな理由で差別をしているのか。なぜ肌の色が人としての優劣に繋がるのか。レイシストではない私を納得させて、レイシストにすることが出来てしまうような理由があるのかな。

長編の配給はA24と聞いてまたA24!!と!それだけで興味をひかれる。観るのが辛い作品かもしれない。映画館で観ることが出来なかったとしてもレンタルでも、絶対に観ようと思った。

思っているだけじゃ誰にも何も伝わらないから行動に移したいって思う。当事者は全員で対岸の火事ではない。負の連鎖を断ち切りたい。全ての人種差別を一斉に取り払うことは難しいから、少しずつでも身の回りからでも何か変えていきたい。そんな風に思った。
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