善意の募金の5億円によって生かされた少年のその後・・・
というのはストーリーのきっかけの一つであって、高校生の一夏の冒険記と言ったところ。
ロードムービー大好きな俺にはどストライク。
ホームレスをはじめとした人との出会い、添い寝リフレやアポ電といった(闇)バイトを経験して強くなる展開良き。
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松本CINEMAセレクト 上映後アフタートーク
文晟豪(ムン・ソンホ)監督 登壇
作品を作った経緯やキャスティングの経緯など聞けました。
「アート映画より娯楽映画が好き」というのは本作からも分かる気がします。
SNSを使っている展開も、実は作品における‘制限‘とのことですが、もはや身近なものなので全く違和感なし。
2019-069-018