紫陽花

五億円のじんせいの紫陽花のレビュー・感想・評価

五億円のじんせい(2019年製作の映画)
3.9
いつも自分きもい自分死ねと思いながら生きてるけど、自分の価値は自分が決めるのではないんだと。
あと負の感情に酔ってるのも本当にきもいと思うし、この映画まじでその通りだと思うこと何回も突きつけてきた。
世の中には優しい奴と優しくない奴がいるんじゃなくて、優しくしたくなる奴としたくない奴がいるだけ。
君は優しくされて生き残るタイプ。
目からウロコだった!
なぜ!優しくされる側に産まれることができなかったんだ!私は!
なんて野暮な考えは置いておいて、ホームレスのおじちゃんのパート最高でした。
いろんな悪い奴やいい奴との出会いがあるけど、どの話もとてもよくできてて、めっちゃ見応えありました。
そこまで期待せずに見たから余計得した気分!
紫陽花

紫陽花