やぁ、君もここへきたってことは、
RECへの愛ゆえに騙されて
このウンコ映画に興味を持った仲間ってわけだね。
うん、そうなんだ、
すまない、ウンコなんだ。
ウンコ監督がひりだしたウンコ映画、
それがこれだ。
まず、ゾンビが、、、グッ、、、ごめん、あまりにも酷くて涙が、、、
ゾンビが出てこないんだ。
何を言ってるのか分からないと思うけど、俺も何をされたのか分からなかった。
頭がどーにかなりそうだった、、、
パクリだとか劣化版だとか、そんなチャチなもんじゃあ決してねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。
REC、ゾンビ出てないってよ。
桐島、部活やめるってよ。
そして悪魔みたいなのがペラペラ喋る。
興醒め。
ずっと「うー」とか「あー」とか言ってたのに、オチの部分になると急に流暢に全部説明し出す。エンドロールでもペラペラと。
いやいやいや、そのピエロの悪魔みたいな見た目で、メチャクチャ知的に喋るやん。怖くなくなるやん!
最後が一番ウンコなんやけど、
短編が4本ぐらい入ってて、
最後の映像が一番長くて一番眠たい。
ずっと女がわけわからんことをカメラに喋ってるだけの数十分。
何の興味もない話を延々聞かされる。
眠たさの極地。
VHSシンドロームの続編やったら許せるけど、
RECって名前で、これはウンコ過ぎる。
監督の女の趣味だけは最高。