シギ

新REC/レック デッド・ビギニングのシギのレビュー・感想・評価

1.4
やぁ、君もここへきたってことは、
RECへの愛ゆえに騙されて
このウンコ映画に興味を持った仲間ってわけだね。

うん、そうなんだ、
すまない、ウンコなんだ。
ウンコ監督がひりだしたウンコ映画、
それがこれだ。

まず、ゾンビが、、、グッ、、、ごめん、あまりにも酷くて涙が、、、

ゾンビが出てこないんだ。
何を言ってるのか分からないと思うけど、俺も何をされたのか分からなかった。

頭がどーにかなりそうだった、、、
パクリだとか劣化版だとか、そんなチャチなもんじゃあ決してねぇ。

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。

REC、ゾンビ出てないってよ。
桐島、部活やめるってよ。

そして悪魔みたいなのがペラペラ喋る。
興醒め。
ずっと「うー」とか「あー」とか言ってたのに、オチの部分になると急に流暢に全部説明し出す。エンドロールでもペラペラと。

いやいやいや、そのピエロの悪魔みたいな見た目で、メチャクチャ知的に喋るやん。怖くなくなるやん!

最後が一番ウンコなんやけど、
短編が4本ぐらい入ってて、
最後の映像が一番長くて一番眠たい。

ずっと女がわけわからんことをカメラに喋ってるだけの数十分。
何の興味もない話を延々聞かされる。
眠たさの極地。

VHSシンドロームの続編やったら許せるけど、
RECって名前で、これはウンコ過ぎる。

監督の女の趣味だけは最高。
シギ

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