しゅんべー

スピーシーズ3 禁断の種のしゅんべーのレビュー・感想・評価

スピーシーズ3 禁断の種(2004年製作の映画)
3.0
前作『スピーシーズ2』の直後のお話。
前々作のシル、前作のイヴとして出演してたナターシャ・ヘンストリッジは、冒頭でエイリアンヒロイン?のサラを出産直後に死亡して退場。

ストーリー概要としては、前作の男性エイリアンであるパトリックの子達は、混合種と呼ばれ短命という特徴がある。混合種達は純血種であるサラを求めて主人公達の研究所を襲撃してくるといった内容。

前作と違い、逃げながら種を増やすエイリアンを確保するのではなく、エイリアンの方が追いかけてくるため、『ターミネーター2』や『ターミネーター3』ぽいと感じた。

エログロ要素は前作よりは抑えめ。

ターミネーターで例えてばっかだけど、あちらは回を増すごとに敵側の能力や武器がグレードアップするのに対し、こちらはエイリアンの能力に変化無し。
なので期待を超えてこなかったなーといった感想😖
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