キモサベ

ブルータル・ジャスティスのキモサベのレビュー・感想・評価

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
3.0
いきなり脱線します
冒頭、二人の刑事が警部に呼ばれて“お小言”を頂戴するシーンで・・・ぶったまげました 『えっ、メル・ギブソンって、こんなに背が低かったの?』
・・・と、どうでもいいことですが、「マッドマックス 」(1979年)から彼を知っている自分にとっては、かなりの“衝撃”でしたよ

本題です
で、行き過ぎた逮捕で停職6週間、しかも無給の処分をくらった二人が良からぬ方向へ・・・というお話
思いました
これまでの映画にあるような色分け、例えば善悪とか、貧富とか、白人黒人とか、バディの凸凹コンビとか・・・そういったものにとらわれない、固執しない異色の映画だったと思いました
どころか、タイトルの“ジャスティス”という言葉さえ何か空しいものに感じました
キモサベ

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