りーん

ブルータル・ジャスティスのりーんのネタバレレビュー・内容・結末

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

フラグって、わかりやすいほど悲しいものなのかもしれないと思った。
音楽少ないし淡々としているけど、乾いたユーモアと後半の緊張感に引き込まれた。
あの女性のエピソードが挿入されたことで、ブレットたちの行動に重さがかかり敵の恐さがわかる。
誰か靴下絶対届けてあげてほしい。
最後の対峙するところ、嫌な予感がするような、じりじりとした緊迫感みたいなのがあって目が離せなかった。
差別とかリベラルとか話してたから、ヘンリーの首に銃を向けたのは偏見みたいなものもあったのかな?
綺麗な家と安定した生活を手にしたけれど、それを築いた金塊にはどれほどの血がついているのか。
なんて考えちゃった。
「アンチョビ」
「フクロネズミ、冷蔵庫、ネズミの死骸」

メルギブさん最近ワルが多いような。
そして見覚えあると思ったらトーマス・クレッチマンさん!
りーん

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