かなりの衝撃作でした!
家族の話っていうより、母親と子供の一生変わる事のない関係の話。
タイトルは「母の日」の方があってる。
「母の日」は何のためにあるのか、
母親ってそんなに偉いのか、
母親を愛せない子供、
子供が鬱陶しく思える母親、
母親が早く亡くなる事を願う子供、
なりたくても母親になれない人…
とにかくすれ違いまくってる人々だけど、妙にリアルで、海外だとこんな感じなのかなとか思ったり。
明るい映画ではない。
ここまで言っちゃうのってところが結構衝撃でした。
でも観て良かった。
母に連絡しよう。そう思った。