イツキヨウ

PITY ある不幸な男のイツキヨウのレビュー・感想・評価

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)
3.8
同情されるという形の承認欲求。心が入ってない憐れさのアピールと、共感できる範囲での人の醜さが満載
クラシックの音楽の使い方が非常に良い。息子のピアノもかなり活きてる。
ポスターからわかる男の無表情っぷり、予想通りの男が動いてた。
強制落涙はワロタ

不慮の事故で妻が昏睡状態になる。憐れであるがゆえに周りの人に同情されていたが、妻が回復してから男の調子が狂い始める。
イツキヨウ

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