KAYA

ラストナイト・イン・ソーホーのKAYAのレビュー・感想・評価

3.0
前評判が良かっただけに期待しすぎた感あり。音楽、映像の華やかさ、ストーリーやキャラクターの奥深さ、どれをとってもなんだか中途半端。
さまざまなジャンルのエッセンスが好き勝手にぶち込まれ不協和音を奏でている様に感じる。フェミニズムを語るにも薄っぺらく、同じく今年公開だったプロミシングヤングウーマンを再鑑賞したくなった。

どうやら自分にはいまいちエドガーライトがハマらないらしい。アニャテイラージョイちゃんの存在感は今作も素晴らしく、彼女にかなり助けられているのでは。
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