れちゃん

ラストナイト・イン・ソーホーのれちゃんのレビュー・感想・評価

3.8
1500本㊗️はこちらの作品。
観に行こうと思ってたけど忘れていたところで、Mintedさんのレビュー読んで劇場に行かなきゃなと思った次第。
3000%劇場版案件でした。
終始怯えきってた…………
でもたぶんもう一度観たら、さめざめと泣く気がします。

ファッションを学びにイギリスの田舎から出てきたエロイーズこと、エリー。
鏡の中に死んだママの幻影を見ることも…🪞
でも私は頑張るのだ、と都会で奮闘するが、
寮のルームメイト、ジョカスタはマウント女な上に超いじわる。耐えきれずに一人暮らしのアパートを借りることになった。
その部屋は、エリーが夜寝ると、サンディという歌手や女優を目指す女の子の夢を毎晩見るのだが…

「ヴェスパー」って言ったのに、ジントニック出てきちゃうあたり可愛らしさ全開。(言わずもがな、ジントニックはPubで言うとりあえずビール🍺)


もう、このストーリーから想像もつかないくらい本当に恐ろしい。個人的にはパラサイト初めて観たときに匹敵する恐ろしさ。ひいいいいいいい

60年代のロンドンのファッションに、音楽に、素敵な映画でした。間違いなく、軽くデートで観に行く映画ではない。
帰り道、吐きそうな気分…
そして終電なのに電車間違えた😇
れちゃん

れちゃん