kazu

ラストナイト・イン・ソーホーのkazuのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ドルビーシアターで鑑賞。
入り口までの通路の映像がすごく素敵でこれから観る映画🎬のワクワク感を煽る✨  
Dolbyの素晴らしさを伝えるCM映像もすごくいいなぁと毎回思う。
そして本作へ…
クィーンズギャンビットからファンになったアニャ テイラー ジョイが見たかったのと、60年代の世界観が好きなので、観たけど内容は思ってた感じと違って、悲しい女性の話だった。
序盤のロンドンの洋裁学校の合格通知に飛び上がるように喜び、通学する様になるエロイーズなのだけど、すごく喜んだわりにはとても小規模なスクールで、え?!ってなったかな…。そして、寮でイジメ的なものにあい一人暮らしを始めて、夢の中で60年代のロンドンに入り込んで行く…。
このてのSTORYはだいたい結末の察しがつくけど、借りた部屋の主人のおばあちゃんが、まさかのサンディの年老いた姿だった😱だって、ぜんぜん顔が違いすぎる💦いくら年取ったにしても、もう少し面影ある人いなかったのかな…目がすごくちっちゃいし😀
だから、察しがつかなくて、驚いたんだけど…。
でも、最後の燃えてる部屋のベッドに座る姿が、サンディになった時は、すごく悲しかった。
いろんなジィちゃん達が幽霊みたいに現れて、年老いたサンディが来た時に、恐れていた姿が、なんかちょっと滑稽でおかしかった。殺されて当然よ💢とかも思って。
でも、全体を通して音楽はとても素敵でしたし、アニャ テイラー ジョイは可愛い💕
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