このレビューはネタバレを含みます
独特な世界観を持っている作品で不思議と怖さ、オシャレ、全てを含んだ面白い空気感でした
どういった結末を迎えるのか気になって飽きることなく観れた!現代と60年代が交差し混ざり合い引き込まれる、唯一無二の感じだった!!
コリンズさんがサンディだっていうのは割と中盤から臭ってたけど、彼女の自室にマリオネットの人形置いてあったの見て確信した笑
夢を抱いてロンドンに飛び込んだエリーがサンディを倒すのではなく、自己投影して共感してたからこそ受け止める結末はビックリしたけど良かった…
すごくスッキリしたラストになったから後味も清々しかったしね!
踊っている女性=男たちに言い様に使われるマリオネットの暗示から解放された、自分の夢を着飾るエリーの堂々と姿に変化していっててカッコよかった