ねるねる

アザーズのねるねるのレビュー・感想・評価

アザーズ(2001年製作の映画)
3.0
模範観客のようにキレイに騙された。ニコール・キッドマンの美貌と演技力が役にピッタリ。ニコールの一人芝居度が強いが、フィオナラ・フラナガンの謎多きメイド役も重みがあって良かった。

「死んだらどこに行くの?」子ども達のそんな会話も後で思い出す。最後にビクターがじっと見上げてたね。邪心がない分、子どもの方が感じ取れるんだろうか。怖いというより、悲しくて儚い作品だった。
ねるねる

ねるねる