『イベント・ホライゾン』からの『パンドラム』を視聴。
『パンドラム』は、最後までSFで貫き通す部分が好き。
雰囲気は『イベント・ホライゾン』のほうが好き。
共通して、どうして宇宙狂人オジサンは拗らせ発言が多いのか…
今回は「新世界を生み出す…」とか言ってた😅
(制作：ポール・W・S・アンダーソンだと…)
本作は基本的にモンスターパニックのような展開になっていて、中盤あたりから"パンドラム"という、精神的な症状の話しが加えて展開されていく。主に船の動力炉の再起動が目的となる。
謎の敵が大量に船内に出現する。
トゲトゲの食人ウォーボーイズみたいな連中が襲って来る。
世紀末の蛮族のような感じだが、たまにフェアプレー精神をみせたりするので意味が分からない笑
(素手の相手に自分の武器を渡して、サシの勝負を挑んできたりする。)
主人公のバウアー伍長が使う謎の未来武器好き。
"非致死型 暴動鎮圧銃"とかいう名前のやつ。
腕につけるガントレット風で、非致死型とあるせいか、近距離で撃たないと威力が弱まるらしい。
ただ、それが意外と威力がある設定にしてしまったせいなのか、頻繁に腕から外れるので面白い笑
あと、仲間の、ナイフで闘いバッタを食べる(⁉︎)お姉さんが格好良かった。
途中で突然現れるノーマン･リーダス！
ノーマンの兄貴じゃないか！と思っていたら、すぐにいなくなった…😢
