パンドラムの作品情報・感想・評価

「パンドラム」に投稿された感想・評価

papapaisen

papapaisenの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

惑星タニスでがんばってほしい。本当に全部きもいやつやられたんかな?
夫が録画した映画で、全く前知識なしで観た。
映画紹介では一行でネタバレ状態なので、全く前知識なしに訳がわからないまま観るのがオススメ。
最初は謎が多いのでドキドキハラハラ。グイグイ最後まで観れて面白かった。ラストもいい。こういうの好きやわー。
地球の資源が枯渇しかけているから、新しく人類が住めそうな星に移動しましょうそうしよう。しかし道中、主人公とその上司が変なタイミングで冷凍睡眠から目覚めると…何と言うことでしょう。
船内が謎の食人民族に支配されているではありませんか。

というエイリアンmeetsグリーン・インフェルノ的な内容は大好物なわけですが、如何せん雑な出来でした。

冷凍睡眠から目覚めると一時的に記憶喪失になってしまうと言う副作用がありまして、ここら辺で色々と伏線っぽいのが用意されていくのですが…割とどうでも良かったんですよね。
その後も自分たちより先に目覚めた何人かのクルーと一緒にこの宇宙船で一体何があったのか、を探っていくのですがこれまた結構無理がある真相が続々明かされていき、「へぇ…あぁ、そう。うん…」とどんどんリアクションに困っていきました。

しかし肝心の食人民族は結構良かったです。ちょっと世紀末的な、ヒャッハーな見た目なんですがこいつらが滅茶苦茶強い。主人公ら複数で彼らの内の一人と戦う場面がありましたが、全くと言っていいほど歯が立たず。
しかも一旦見つかると「キエエエエエエエエ!!!」と、人間離れしたスピードで追いかけてきます。それもあっという間に何人、何十人とワラワラあちこちから湧いてくる。で、捕まってしまうと即効ではらわたをえぐり出され美味しく頂かれます。
怖っ。
まだ宇宙船という、あちこちに隠れ場所がある空間が舞台だから良いものの、もしジャングルとかが舞台だったら10分で映画終わっちゃうよ。

こんな感じで食人族の出来は良かったのに、登場人物達がどうでもいい内輪揉めを開始したりとちょいちょい流れが悪かったです。
で、話が進んでいく内に何か物語が無駄に壮大なことが分かるのですが、どうやらこの作品は三部作構成だったそうで。
しかし興行収入が振るわなかったことから、実質シリーズは凍結状態と言って良いでしょう。
変に壮大にしようとせず、シンプルなSFホラーに造り上げたらもっと楽しめる作品になったんじゃないでしょうか。

そういえばこの作品を「イベント・ホライズン」っぽいと言う方が多いようで。俺、あれは観たことないんですけど製作にポール・W・S・アンダーソンが関わっているから多分そうなんでしょう。
あらすじ
西暦2174年。人類は荒廃した地球を捨てて惑星タニスへ移住する計画を立て、選ばれた者を宇宙船エリジウムに乗せる。時が経ち、船内では2名の乗組員が冷凍睡眠から目覚める。だが船内には他の乗組員がおらず、さらに2人は記憶を失っており、自分の正体もこの場に居る理由すらも忘れてしまっていた。やがて2人は船内を探索し始め、その過程で恐ろしい何者かが居ることに気づく。

あんまり映画は詳しくないんですけど・・・色んな映画のちゃんぽん?って感じが。
でも、面白かったです。
サスペンス+SFモンスター映画です。

英語の喋れない人が可哀想だった。
彼は生き残ってほしかった。

ラストはちょっと印象的。
希望あるエンディングでした。
自分好みの映画ではなかったかな。
入り込めなかった感がある。
おーじ

おーじの感想・評価

3.0
鑑賞前はエイリアン臭をイメージしてたけど
個人的にはプレデター臭を感じました…
「ウォーキングデッド」の人が出てきた時に一瞬ゾンビ臭したけど…
すぐに消え去りました…

この異色の生物はいったい…
数万種の生物サンプルをのせた宇宙船と分かった時、てっきりここが発生要因に繋がるのかと思ったら
全然違うのね…

テンポは良かったかと…
退屈はしないです
面白い>面白くない
こんな感じかなぁ…
Mountain

Mountainの感想・評価

3.0
コールドスリープから目覚めたら、
未知の生物がウヨウヨの宇宙船でしたぁ!な映画。

イベント・ホライゾンに
ディセント要素足して、
ほんのり隠し味プレデターな感じ。

ノーマン・リーダスが出てきて
おっ!?と思ったら
結構な脇役でした…w

いろんな映画の
いいとこ取りな感じで
既視感溢れるものの、割と楽しめる
SFアクションホラー作品でした。

イベント・ホライゾン
また見たくなっちゃったなぁ…。
刺繍屋

刺繍屋の感想・評価

3.5

割りとありがちな展開で先が読めてしまう作品ではありましたが、いろんな要素がふんだんに盛り込まれているため、飽きる事無く最後まで鑑賞出来ました。

特にラストシーンは、それまでの暗く閉ざされた空間とは対称的で、なかなか良かったです。

このレビューはネタバレを含みます

 
 
 
自宅にて鑑賞。米と独の合作で、三部作を予定していたが興行的に揮わなかった為、続きが出来無いらしい。大好きな『イベント・ホライゾン('97)』を作ったP.W.S.アンダーソンの名が共同製作にある(この人はこのテのシチュエーションが好みなのかも)。ホラーと云うよりはダーク・ファンタジィに近いテイスト。かなり早い段階で“ハンター”と呼ばれるクリチャーの正体や大まかなストーリーが読めてしまった。説明的なカットが下手な上、決定的に何かが足らない印象だが、そこそこの創り込みだったのでまずまずの及第点。60/100点。

・“ナディア”のA.トラウェ、強い意志を感じさせる瞳が魅力的。“マン”のC.リーもアグレッシブで、この二人のアクションシーンは良かった。ラスト近くに登場する“子ハンター”は、C.アルヴァルト監督の実娘A.L.ムハンマド。また“バウアー”を演じるB.フォスターの弟ジョンが、登場して直ぐヤラレるロシア人のチョイ役で出ている。オープニングやエンディングのタイトルバックは凝りに凝っているが、逆に作品の画面をどの様に構成していたか、垣間覘く事が出来る。

・鑑賞日:2011年11月21日
★☆ 某サイトより転載 ☆★
 
 
zom

zomの感想・評価

3.3
宇宙船を舞台にしたシチュエーションサバイバルホラー meets サイコスリラー。盛りだくさんな内容だけど、なぜかさっぱり食せて、胸焼けしない。
片道切符の宇宙船内で冷凍から目覚めたら、謎の食人鬼が大量繁殖していて、乗組員を食い荒らしていたよっていうお話。特殊な密室空間、SF的な設定がうまく生きてるなあって思いました。
エンジニアと生物学者と農業従事者ってトリオだと、やっぱり農業従事者が一番戦闘力が高くなるんだなあ。
食人鬼ジュニアの造形が最高にキモかわいくて好きなのですが、お前なにしてくれてんの大賞もジュニアくんにあげたいですね。
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