スパイダーマンの宿敵となるモービウス誕生秘話を描く、ジャレッド・レト主演によるアクション。
血液の難病に苦悩する天才医師マイケル・モービウスが、コウモリの血清を自身に投与する事で病気を克服する。ところが、彼は超人的な能力に目覚め始め、姿まで変貌を遂げていく。
完全にジャレッド・レト目当てでクリップしてた作品なのですが、まぁブスなんですよね変身後が。。いくらダークヒーローだからって（苦笑）
元がありきだから仕方ないかも知れないけど、魅力ゼロなんですわ。好きな方ゴメンナサイmm
アクションはスピーディで見栄えするけど、そもそも殆どがCGだからなぁ。。バトルも味気ないし、敵役のマイロもヒロインもビミョーだし(^^;;
あ、ここでいうビミョーというのは、演者に対してではなく、作中のキャラ描写に対してです。
『ヴェノム』と地続きの世界線だったり、『NWH』と繋がっていたり、ミッドクレジットとポストクレジットにはサービスカットも盛り込まれており、DC/MC双方のコアなファンなら楽しめそう。
ちなみに、マイケルを演じたレトはヴァンパイア好きだそうで、念願叶っての配役ということもあり、本作でも見事な怪演ぶりです。
