"ケネス・ブラナー"演じる ”エルキュール・ポアロ”の、より主人公色が。
恋愛が 人生に与えてくれるモノ 失うモノ を、考えさせられる。
冒頭 ”エルキュール・ポアロ” 自身の 恋愛履歴から と 潜在能力を。
従来からの 優秀な探偵でなく、
彼は 社会と距離を置いた 異常な観察眼を持った 誰からも愛されない偏執な人格の持ち主として。
LGBT枠 人種差別問題枠も クリア。
ポアロは、 金田一 と同様に 殺人を避けることなく、
殺人事件を どこか 楽しんでいる。
少し、 ”ポアロ” が 主役過ぎた感も 拭えない。
エジプト 行きたい!
JAL 機内 2022/6/24,26