Akiramovieさんの映画レビュー・感想・評価

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地獄への逆襲(1940年製作の映画)

3.9

続編として 前作 面白かったので。
相変わらず 変な邦題!

アメリカ人の 持つ気骨とは。
反逆精神とは。
ヘンリー・フォンダの キャラで。

恋愛活劇は、最後 何気に終わり。

NHK BSP 20
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

いい意味でも 悪い意味でも 山田洋次的な 邦画の匂い プンプンの作品。
黒木華 のキャスティングだけで 成立していて、他の 全員 全滅でした!
”松たかこ” は、 そのまま ”松たかこ” で。
役柄で
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破戒(1962年製作の映画)

4.0

古い作品なのに 多くの役者の 演技スタイルが 近年での作品を 感じさせるコトに驚き!

鴈治郎 や 杉村春子 なんて。

重い差別問題 を扱いながらも、ピュワな人物設定にピッタリな市川雷蔵 藤村志保
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地獄への道(1939年製作の映画)

4.0

ジェシー・ジェームズ が、国民的英雄なのか の作品。
彼の 倫理観 や 価値観 も響く 気骨のある男達のストーリー展開。
平凡な生活を望んでいたら 歴史に残る人には成ってなかった悲劇。
銀行家 の 悪
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.0

三船 の ヤクザ と 志村喬 のやさぐれ医者 のキャラ は、肉体から 醸し出されている。
ヤクザ にかかる 病魔により みるみる カラダは 衰えていく様も 肉体改造とともの演技。

町医者の 包容力
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一番美しく(1944年製作の映画)

3.8

戦時下の国策映画 であるのに、現在 観ると
不思議と戦争を高揚させる効果などなく、
戦争の重苦しさ を感じさせる 作品として 検閲を 潜り抜けるため、
黒澤明としては ”リアリティ” を 追及したのだ
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かげろう絵図(1959年製作の映画)

3.7

不思議な最後は、 上映当時の映画館での 観客の動揺が 想像出来る。
これは シリーズもの なのか? の突っ込み!

山本富士子 二役は、違ったキャラで 魅了される。
志村喬 良庵 の最後 は 悲しい
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ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.7

大御所 ユル ブリンナー の扱いに 戸惑う作品。
冒頭の バーカウンターの シーン以外、ロボットの演技を 強いられる お仕事を あえて受けたことに 評価⁉️

SFだけど それっぽくない 雰囲気。
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.9

余り LGBT側に 寄せず、一般側 からにして ベタな展開でも 楽しめたのは 主役のキャラの せいかも。

ルーシー・リュー の メイクダウン の演技にも 驚き‼️ むしろ 若く感じる。
アジアンビ
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眠狂四郎 女地獄(1968年製作の映画)

3.9

タイトル からして、主題は 藩の権力闘争 浪人の任官 親子の確執 武士の主従関係 でもなく 狂四郎の女地獄 なのが 笑える。
時代劇の ニューバージョン として 現代風のバタクサイ 顔付きの オンナ達
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街の灯(1931年製作の映画)

3.9

【最視聴】
無声映画時代の作品なのに 今も名作なのは、最初 と 最後のシーンが 無声でも成立している為だと。

このシーン以外 滑稽な無声映画特有の動きを。唯一 リアルな動きをするのが 街の新聞売りの
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会社物語 MEMORIES OF YOU(1988年製作の映画)

3.1

クレージーキャッツ への オマージュだけ なのか、何も起こらない。
定年間際の人には 何も起こらないということか 当時の定年年齢は 57歳?

なので 長~く感じる 時間。
ああっ 最後に ジャズ演奏
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パッション・フラメンコ(2016年製作の映画)

3.7

フラメンコの 舞台芸術としての 領域を 知ることが出来た作品。

主人公 サラ が ツアーする国々で 相手の民族性により 会話のトーン・速さ が変わるのが 面白い!

日本での 自己主張を強くしない雰
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.8

数学者 藤原正彦の 著書による 「数学が 美への追及」 という存在を 思い出させる。

"忘れる記憶" と "忘れない意識・感性"。

"数字 と 数式 の持つキャラクター" と "博士のキャラクター
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眠狂四郎 悪女狩り(1969年製作の映画)

4.0

市川雷蔵 の キャラクター で 作品が出来ているので、他のシリーズ でも 共通しての市川雷蔵 像を 皆で 楽しんでいるのでしょう。

緊縛 や レズ なんかや 現代美術の 要素も。
キリシタン迫害の
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COMPLY+-ANCE コンプライアンス(2020年製作の映画)

3.9

新鋭女優編は、テーマへの提言性を お笑い に変えて 面白かった!

主人公 みずき の気分を害していく流れは 最高‼️
お笑い芸人 の起用は、素人感 と 玄人感 混在の リアリティ で、『あはれ 名作
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.0

ティム バートン版 を先に観ていたので、この作品の ウンパ・ルンパ を観た時は 衝撃だった!
って、ティム バートンの世界観だと思い込んでいたことが 既に 存在していて ジーン・ワイルダー による カ
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白痴(1951年製作の映画)

4.0

ドストエフスキー原作 の ストーリー なのだが、黒澤的な 話なので この時代 札幌の設定 黒澤明での映画化以外 考えられない。

しかし、冒頭に物語の背景を文字で読ませることをしたのだろうか?
原作の
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.8

マカロニ・ウエスタンという 独独の西部劇を 位置づけた作品だと思う。

癖のある 2人は もっと 得体の知れないキャラ でも、
いいのかと思うけど シンプルな 娯楽作を 狙うと。

やはり この作品の
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ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

4.0

まず、パリジャン って、巴里夫 って書くの? から。
3部作の完結編 らしく、前編も 観たくなる程 単独で完結している程 面白かった。
フランス映画的な 理屈っぽくて 鬱陶しい雰囲気は なくて、 次々
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風立ちぬ(1976年製作の映画)

3.7

病魔に犯された病床の若い娘は、母親でなく 父親との設定が 映画での定石に。
『愛と死を見つめて』他。

娘の死は 父親にとって 耐え難いものなのだろう!

戦争の悲惨さ を越える ドラマとなり。

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勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.6

これが 実話ということに 驚き!
ドイツ軍が パリの競技場では 試合は やらないだろうと思い。

実話は ウクライナの競技場で ドイツが負けて
面目を潰されたドイツ軍が 報復として 相手選手を強制収容
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宗方姉妹(1950年製作の映画)

3.9

不思議な展開。
女の 弱さなのか 強さなのか。
人生の運命とは。

『せつこ』と『マリコ』。
戦後5年の作品で 彼はフランスに いつ 旅立ったのか? 戦前?

冒頭の医学部の教授の教壇での講義。
帰国
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昼下りの決斗(1962年製作の映画)

4.0

凡庸な 邦題に 埋もれてしまう 西部劇の名作かも。

意外な展開に 色んなことが テーマとしても。

愛情を盾に娘を束縛する父。
結婚に 無謀な夢を抱く 娘。

誰が主役か 分からないところも 面白い
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.9

ヘルムート・ニュートン は、写真集も 持ってる位 好きな写真家。
というよりは 作品の世界観が好きで、写真家としての 彼は 怖いもの観たくなさ で知らなかった。

彼のプライベートの 平凡さ と 撮影
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.8

『オリエント急行殺人事件』を思わせる展開に、アガサ・クリスティの作品発刊が4年前だから 原作とも 関係が。
暗号を音符にするのは 『間諜X27』だっけ?

ミステリーの展開に 美人女優を 加えるのは、
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醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

4.1

いや これは 面白かった。

この作品の脚本の凄いところは 法廷劇でもなく 芸能スキャンダルをも、
今 観ても 本質的な ところが 繋がるところ。

弁護士 の 立場を 法曹界 からも 描いたり、
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ハスラー2(1986年製作の映画)

3.9

【再視聴】
トム・クルーズ の 若い頃の 定番キャラ。

プレイ展開 でなく 人間模様に 焦点を置いたことに 面白さが。

他のギャンブル と異なり、技量との駆け引き が。

カモられた ハスラー役 
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.5

衝撃のダサ感の 前作から 怖いもの 観たさで パート2も。

組織の用心棒達の 銃取扱い技術の低さ 配置の不味さ が笑い処 です。

男の美学を 一切 感じない ダサい リアクションの 不思議さ。
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荒野のガンマン/致命的な仲間(1961年製作の映画)

3.7

何だか 雑な 邦題の 付け方で、
西部劇だということのみ 宣言して。

誤って 人を 撃ち殺しても 罪にはならない 西部の掟。
先住民族で アパッチ は狂暴だとされる 暗黙のルール。
野営しても 携帯
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三人の名付親(1948年製作の映画)

3.7

キリスト誕生の 3賢人をモチーフにした 宗教作品みたいな西部劇。

ジョン・ウェイン は若く この頃の作品から 主人公の彼は 一人だけ 全て 上手くいく ハッピーエンドのキャラが 定着するんですね!
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越境者(1950年製作の映画)

3.9

冒頭から始まる 人々の 写真アートの様な 構図。
貧困や戦乱から人間の移動 不法越境者。

人間模様と移動という展開に引き付けられる。
搾取する者・搾取される者、
騙す者・騙される者、
愛する人・愛さ
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.0

この作品の 印象は ジョン・ウー監督作品の面白かったハズ だけど、
当時の雰囲気か すごくダサい 作品の 印象。

兄弟愛 友情 恋愛の感情表現・アクション が異常で、大人の幼稚な仕草が気持ち悪い。
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追憶(1973年製作の映画)

3.7

映画音楽 としての作品のイメージ。

当時の若者の時代感 や ハリウッドの赤狩り を知っての
既に大人となり 時代への郷愁 ということなのでしょうか?

ロバート・レッドフォード 若い!

左翼学生の
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伊豆の踊子(1954年製作の映画)

3.6

伊豆の踊子 映画 は、6作品 あるらしく
山口百恵 以外にもで 美空ひばり 版。

踊子との恋愛関係 より、孤児である 主人公の学生が
社会性を帯びていく過程を 軸にした作品で、
美空ひばり の スタ
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ガン・ファイター(1961年製作の映画)

3.7

不思議なストーリー。
意外な展開。
牧場主の過去 意外な運命に。
彼女は何故 牧場主と。

主役は ロック・ハドソン なのか
カーク・ダグラス なのか。

主役の 激昂する性格も 女性観 も不思議。
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