これ、ぜったい学校で流すべきだよ、、、
自分自身、慰安婦問題に対して知ってることと、知ってると思っていたことと、、間違って認識していたこととが全部ごっちゃになっていた状態だったけど、観終わって、色々点と点が線で繋がった気分です。
(これは誘導されてるんじゃないよね、、)
右派の人達の主張も訴えている側の人達の言葉もどちらも素直には受け止められない序盤に比べ、線がつながった後半にかけて、誰が変なのか、どこに違和感があるのか、についてはよく分かるようになっていきました。
それから、これをどうしても受け入れられない人がいることも、なんとなく分かりました、、、
それから、、
とにかく今の日本についてゾッとする、、ホント、、恐い、、ただただゾッとする映画でした。