【ソ連が貴族から没収した宝石を売る命を受け来仏した3人の役人に続きニノチカもやって来る】
ニコリともしないAIロボットさながらのニノチカはソ連の厳格な共産党員、彼女に恋するおぢは、自由で資本主義代表 パリの伯爵レオン
🇺🇸製作なので、基本資本主義の視点で描かれる
政治的思想を絡めた作品は不得手だが アグレッシブな1939年のラブコメがナウい(は?)
学生時代、友人が描いたグレタ•ガルボが高貴で美しく、近寄り難い雰囲気を醸していた
本作のグレタガルボにも、その威厳を感じた
浮かれ気味の3人の役人が最高😂💕
ニノチカを魅力的に見せる酒癖の設定が上手い
エルンスト•ルビッチ監督作品は、このような政治がらみの作品でもわかりやすくて面白い♡