軽率

ニノチカの軽率のレビュー・感想・評価

ニノチカ(1939年製作の映画)
4.0
花の都パリで愛を語る男と、ソ連から来た冷たい女ニノチカ。ロボットみたいなニノチカ。ニノチカが爆笑するシーンでつられて笑ってしまった、かわいい。氷が溶けるように、花が開くように恋するニノチカ。それと3人の同志が陽気でちょっと抜けててなかなかいい味。
「私の写真が欲しいと言わないでね、引き出しの中に入れられるのは耐えられない。」
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