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100日間のシンプルライフのあのレビュー・感想・評価

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)
3.5
コメディータッチのドイツ映画。全裸からスタートし、100日間にわたり1日1つものを増やしていく。2人の主人公のバトル形式で話は進む。互いの幸せを妬んだり、自分にないものを持つ相手を嘆いたり。幸せとは何かということを常に私たちに問いかけてくれた作品。パルシネマで現代社会において溢れているモノに関する映画を2本みて、モノに対する自分の意見を考えた。私は、想いをもって選ぶ、ときめきを大事にする、好きという感覚を頼りにする、などモノを選ぶ際の自分の基準をしっかり持ちたい。そして心地よい量の好きなモノに囲まれて暮らしたいと思った。
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