アプリプレゼンで上手くいった開発者が
酔った勢いで口が滑って無理難題な事を言い
裸で暮らし始めるけど、終盤にかけて、
別に恋愛が見たいわけでは……ってなった。
よくある「君が大事だよ」
ってセリフとかどうだっていいから、
極限までミニマリストな状態で
100日間どうやって暮らしたのかって所に
フォーカスを当てるべきだったと思う。
消費社会のアンチテーゼとか、
隣の芝生は青いから無意味な理想を抱く
みたいな現代人の心の病をもっと描けば
好きになれた映画なんだがな。
ちなみに私はアルフォートを
買うのが止められません。