いやぁ もう 最高過ぎ…
『峰不二子という女』からのオッシャレな流れを きちんと汲んで
それを劇場短編として ピシッと締めていて
これぞ ルパンファミリーに求めてるヤツなのよ
しっかし あんなステップマザーが来たら ガキでもヤバいって…お待ちかねの混浴タイムもたまんないけど
“自分で何もできないガキのくせに偉そうに人に指図しないの 悔しかったら強く生きてみなさいよ”
なんて 言われてみ!
もう 男になるっきゃないじゃない?
タイトルも秀逸だよねぇ
敵も仲間も ルパン達でさえ騙し通す 不二子の覚悟の嘘…
ラストの2人の会話には テンションMAXでした