村出身のペレは、相当優秀なスカウトマンよね。
結局薬の力に頼ってトリップしてるだけじゃん!とかおもっちゃいかんのだきっと。薬学でもあるのかもしれないしね、それら含めて民俗学というものなのかもしれない……?ほんとに?
洗脳の手法としては、考える時間を与えない、思考能力を奪う、というのが常套手段なんだろうけど、一番手っ取り早く薬使っちゃうっていうね。
いま、たまたまタラ・ウェストーバーの『エデュケーション』を読んでることもあり、結局教育は広い視野とセットなんだよなぁ、という思いを強くした。
追記。
最終的に彼を差し出す=別れの決断という考察を読んでなるほどなーーーと。
単なる壮大な別れの儀式だったのか。ふーむ。
いかにも意味ありげに見えるものには、ほんとはたいした意味なんて無いんだよ、気を付けろ!という監督からのメッセージなのかもしれない!……ほんとに?