近年のカロリーが高いとされてる映画のひとつ
わたしは前評判ほどダメージ受けることなく見れました
夏至に行われるスウェーデンのコミューンの祭にアメリカの学生が参加する話
外から見たら狂気に満ちた閉じた世界が、彼らにとっての日常であるということが淡々と描かれてます
主人公たちが参加したのは90年に一度の特別な夏至とされてますが、毎年行われているはずの祭はどこまでやってどこをやらないのかも気になります
ペレの「親を火で失った」「姉と誕生日が同じ」などの細かなセリフは回収されませんでしたが、そういうことなのかもしれないと考察するのも楽しい
ディレクターズカット版も気になります