このレビューはネタバレを含みます
5人の若者達はスウェーデンのあるコミューンで夏至祭(ミッドサマー)に参加する〜
正直物語としてはウィッカーマンに似ておりそこまで新しさは感じなかったけど映像表現と演出は好きな作品!
まず古典的絵が出てくるが物語の進展を暗示、伏線になっている見せ方は納得のできです〜
幻覚剤によるサイケデリックな演出表現と白夜、コミューンによる混乱はどれだけ時間が経ったのか分からなくなる演出は新しかったしある意味では没入体験‼︎
上映時間が少し長くダレたところがあったのが少し残念〜
個人的にはヘレディタリーの方が観やすかったかな‼︎