話の内容がオープニングの絵画に表されているので、ホラー映画のように手汗を握る瞬間はなかったです。ジャンプスケアが苦手な私でもみれました！面白いです！
ただ、過去にパニック障害を起こした人や精神的に閉塞感を感じている人は、見ない方が良いと思います。
音や映像が酔いやすいので、私は音量を調節したり見ているパソコンを回転させたり、適宜休憩しながら見ました！
地方から上京した大学一年生がいつのまにかカルトに染まって大学に来なくなってしまう話と似ています。
実際に存在する食肉人種の種族の話と比べると全然怖くないです。無作為に殺人をしているわけではなく、秩序を保つための犠牲なので怖いとは感じませんでした。
ただ外部の何も知らない人を事情を教えず村に連れてきた上に人殺しをするのは迷惑すぎですよね
大事な木ならちゃんと言って欲しいです
追記
ヒンドゥー教で奇形の女の子が神様と崇められているように、奇形のお婆さんも守神と歴史を記録する役割を持っていたんだと思います。
彼女はクリスティアンと去年のメイクイーンは子作りの儀式中に見守っていましたし、新たなメイクイーン誕生のセレモニー中に納屋の本に描かれおり、ジョッシュが撮影した絵を描いていました。
この村では役割を終えた人と外部の人が生贄となるみたいですね。
クリスティアンは新たな子を宿す役割を終えため、性器を切断され最後の犠牲者となったのでしょう。
