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ミッドサマーのXXXXXのレビュー・感想・評価

ミッドサマー(2019年製作の映画)
3.5
アリ・アスター監督の大問題作!ついに鑑賞しました!
主人公のダニーが、留学生のペレにスウェーデンにある夏至祭に誘われる。
しかし、その団体は異教のカルト的な団体だった...。

全編不穏なBGMで、まるで白日夢を見ているかの様展開。そして、どこまでも不気味でショッキングな描写が連続している、精神的に相当ジワジワくる作品。

これから何が起こるのか...。団体の儀式は異様としか言えないもので、2時間半と言う長い上映時間、人体損壊描写や人間の生理的嫌悪感を刺激する描写の連続で、この作品は見る人をかなり選ぶ作品だと思う...。公開時途中退出する人もいたとか...。
この点数なのは、映画としてはよく出来てはいるけど、やはり後味がいいものでは無いし、もう一度見たいかと言うと、結構微妙だったりするので、この点数となりました。
今作を見た後、邦画「めがね」を思い出して、もちろん物語は今作とは全然違うけど、何となくカルト宗教的な作品だった事がリンクしてるかも。やっぱり見知らぬ土地で出会った変な人たちには気をつけましょうってこと。
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