子供のチーは、好奇心いっぱいでおてんばな子。
アミ族のお婆ちゃんが大好きで、毎日楽しく幸福路で暮らしてました。
そんなにチーも夢を持ちその夢に向かって行くのですが、挫折し現実の厳しさから、アメリカへ行くのです。
アメリカに行っても、結局自分らしさを出せず自分の未来に不安を抱くチー。
大好きなお婆ちゃんのお葬式で帰国したチーを幸福路は優しく迎えてくれました。
チーは幸福路で過ごした日々を思い出していきます。
父と母の愛情や友達のそれぞれの人生を…
幸福路には、日本の昭和の懐かしさを思い出す温かさが有りました。