このレビューはネタバレを含みます
1時間30分ほどだったので、サクッと観れました。
最後、ヨカッタ。
ジェイク・ジレンホールが、クセのない役をしていたのが新鮮に感じました。
最後の場面で、ちょうど8分経ちヒロインにキスしたところで場面がストップしたとき、それで終わりと思ったので、メチャメチャ切なくなりました。
そうなるよな~…主人公もそこで終わるかもしれないということで最高のシーンで終えたんだよな…などと考えながら…。
でも!その後がありました。
ハッピーエンドなのでいいのですが、なんか腑に落ちなかった。
主人公の意識は生きててこそのものじゃなかったのか…。
霊とか、死後でも意識が残ると考えれば、まぁ、分からなくもないような…。量子力学的にはありということなのか…?
まぁ、どちらにしろ、主人公はハッピーで終われてよかったです。
生命維持装置を切った世界のグッドウィンには、どうか恩赦がありますように。