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ミッション:8ミニッツのsaのネタバレレビュー・内容・結末

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

すごいものを観た また見直す
純粋なサスペンスかと思ったら終盤でホロっときて最後に驚きがあった
この作品のことを「擬似タイムループ」と表現している方がいて、そのとおりだなと思った

シカゴの街中の鏡モニュメントに映ってる姿はショーンっぽかったから、クリスティーナにはそういう風に見えてる…んだよね…?なんかちょっと切ないな

スティーブンとショーンの体格が似てるからこそ軍にプログラムで適合させられたと仮定すると、2人は意識も融合してる…?
もしそうなら序盤は全くその気のなかったスティーブンが、物語途中からクリスティーナを好きになったことに納得できる

(単純に、電車での8分を何度も経験して、その記憶も蓄積されていくから好きになった?ほむらちゃんか?)

と、多少のツッコミどころはあるけどサクッと1時間半で観れるしタイムリープ好きな人にはおすすめしたい作品
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