教養太郎

ミッション:8ミニッツの教養太郎のレビュー・感想・評価

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
3.9
主人公は記憶を無くし別人になって、タイムリープしていたが…テロを未然に防ぐ作戦だった。

おもしれえ〜
最後の止まったところで終わってたらパーフェクトだったのに…泣いたよ。

脳みそも停止したら世界はそこで終わりじゃないの?
中盤で自分も死んでることがわかって、乗客は救えない。自己満、それでも救って世界を終わらせるかと思ったのに。それが泣けたのに。

でも体感としてハッピーエンドになってるのすご。考えすぎると辛くなるタイプのやつ。

90分でこの満足感か。脚本が良い良い。
タイムリープのこの使い方新しい。過去変えられなくて、未来のための装置。しかも、主人公目線からだと終わった世界の話。


2024 25
教養太郎

教養太郎