日和晴香

ミッション:8ミニッツの日和晴香のネタバレレビュー・内容・結末

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2024.05.21
通勤途中に鑑賞終了。

両方ともおトム主演作で悪いんだけど、個人的には「マイノリティ・リポート」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の要素を持ったミステリー。
「特殊な状況に置かれた主人公」が「同じループを繰り返す」のが、↑の2作の要素だと思ってる。
ウィキにはスリラーって書いてあったけど、これは私にとってはサスペンスに近いミステリー!!

何が何だかわからない中、手探りで進んでくストーリーは完全に私好み。
めっちゃくちゃドキワクで楽しかった~♪
とりあえずジェイク・ギレンホールかっこいいし、やっぱ話の展開読めないからドキワクが半端ないのよw
まぁ、前に観たことあるんだけどね。
いろんなところで相違はあったけど、話の主軸はガッツリ覚えてたので、ほんとに印象に残るくらい好きな展開だったんだなぁって思ってる。

ただ、これは好みの問題だけど、私は最後マルチバース(ほかの次元)を示唆する終わり方より、AOSのシーズン5かな?みたいに、電脳世界は話の区切りと一緒に消滅していく方が好き♡
なんか、ぼんやりしてるけど、そういうのあと引くんだよね…悲しげっていうか、ジーンと来るっていうか…
でも、マルチバース行った先で何か話が展開するなら、私はぜんぜんかまわないけどw

続編あったらあったで楽しみたい!
日和晴香

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