ろーたす

ミッション:8ミニッツのろーたすのレビュー・感想・評価

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
3.7
そもそも開発された技術は、人が亡くなる前の8分間の記憶を辿れるというものであって、その人が居合わせた空間情報全てに対して五感で感じれる訳ではなくない?と設定のいい加減さを感じてスタート。

ただ、ギレンホール演じる軍人の主人公が超タフガイで、乗客や目の前の女性に情がわく彼に対して私は情がわきました笑
彼と大尉の人柄で観れた作品です。


ミシェルモナハンの作品はM.I.シリーズとイーグルアイしか観てないですが、いい意味で役者として印象の残らない、作品に馴染む演技と雰囲気がある印象を持っています。
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