スペインの鬼才、ペドロアルモドハドル作品
監督自身が同性愛者らしく、自伝的作品となっている
映画監督として務めてきたが、ある日背中の激痛に耐えられず、引退寸前まで追い込まれてしまう。しかし周囲の人間に鼓舞され、少しづつ昔の記憶を辿っていくのだが…
ラストで驚き。あれは全て映画のワンシーンだったのか…
ドラッグが頻繁に出て来るけど、監督自身やってたのかな??だとしたら犯罪?それともスペインでは合法化されてるヤクがあるとか?
彼の作品には確かに同性愛者の登場人物が多く出て来るけど、本人がそうだと知って納得した。それなのに女性の心情を抑えた演出ができるの凄いな…
この監督には引き続き期待したいです