ぱるみん9999

ペイン・アンド・グローリーのぱるみん9999のレビュー・感想・評価

3.6
自伝なら理解できない部分があっても仕方ないと思う
人生には浮き沈みが多少はあるもので、体の痛みや母の死にまつわる自身の負い目のような後悔を発端とした人生の泥沼期から這い上がる過程を描いた作品
監督の周りの人々はみんな優しく、彼を思っているのに、沈みきってる長い前半は正直だからどうしたと思ってしまった

洞窟に差し込む光が眩しく美しい
ぱるみん9999

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