ティーヌ

82年生まれ、キム・ジヨンのティーヌのレビュー・感想・評価

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)
2.5
原作小説の衝撃が強すぎて、映画は生ぬるいな……。

夫が何の役にも立ってない感じはよく現れていて良かった。
ラストの、希望がある感じは好きじゃない。バージニア・ウルフへのリスペクト?

不満すぎて、もう2度と読まないだろうと思っていた原作小説を読み直した。そのきっかけになって良かった。