肺癌に患い余命3ヶ月未満というおばあちゃん
最期を楽しく過ごしてもらうべく本人に伝えないと判断した親戚
真実を知る権利があるのだと悶々とするアメリカで育ったヒロイン(時にはその一家)
人間を根本的に
家族という関係性と社会単位の中に含まれる存在として見るのか
それともあくまで独立した個人としての存在を優先するのか
という人間観・家族観に関する中国とアメリカ(東洋と西洋)の違いが狭間見える
何はともあれ
長年経っても未だ元気に「はーっ」と鍛えているのだから
真実は何であろうと良かったと安堵する
P.s.
220101 @ S'H 1本