ほいほい

いなくなれ、群青のほいほいのレビュー・感想・評価

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)
2.0
映像がキレイでみんな青白い。
海の近くなのに誰も日焼けしてないのはファンタジーだからいいのかな。

出てくるセリフがすごく文学的だったのもファンタジー感を助長させてました。

近頃の若者はあまり感情的にならないのかな?と思わさせるように静かな展開が続きいつの間にか終わってました。

やっぱり、パッと見てただ綺麗なだけのものは印象には残らない。
感情の振れ幅がとても狭くしか動かなかったからかな。
凄くつまらなくてがっかりしたものの方が意外と印象に残ってたりするものなんですよねぇ。


飯豊さんは近年稀に見る遠目美人。
寄りで見ると、あぁ…って思っちゃう。
学校のクラスにいるとモテるタイプ。
この手の人も女優さんな時代なんですねぇ。
アイドル…というか人気者の多様化が進んでて美男美女、可愛い子でなければ人気が出る時代じゃなく、よく分からないけど応援したくなっちゃう子、っていう人気者も応援される才能の持ち主なんだと思う今日この頃。
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