このレビューはネタバレを含みます
吉田鋼太郎扮するお父さん。
一生懸命コントローラを操作してる時の肩の力の入り具合…なんとも愛おしい。
最初は何の気なしに観ていたけれど、気がつけば自分の父の姿を重ねていた。
私の父はまさにこの映画と同じ、FFに熱中していた…休日は朝から晩までFF三昧(その当時はまだオフライン)
そんな父に先日深刻な病気が見つかった。
今も父の本音を聞いた事はないけど、同じように思っているのかなぁなんてちょっと想像してみたり。
涙なしでは観られなかった。
今からでも遅くない…今度は一緒にFFやろうかな。