気になってはいた作品で、思ってた以上に面白かったのが第一印象。一度くらいは誰もがしたことはあるゲームという題材を元に家族、特に父と息子の関係を描いていくこの作品は、割と感情移入しやすい作品なのかなと感じた。ゲームというやっぱりまだ日本的にも完全に認められていない娯楽をこうして一つのテーマとして作品にすることで、かなりゲームに対しての印象が変わるんじゃないかな。いわゆるキャッチボールのように心を通わせるツールのようになればいいなと、、個人的にもファイナルファンタジーXIVは気になるし、普通に面白そうじゃないか？(笑)各キャラクターたちもキャラ立っていてよかった。共に戦っていた人たちが実は身近な人たちでした的な終わり方もなかったのも何か新鮮(笑)
